Google I/O 2018 報告会 関西 in 京都で発表した

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Google I/O 2018 報告会 関西 in 京都で発表しました。

スライドはこちら 

https://www.slideshare.net/yasi_life/2018-0519-googleio2018report-97614348

原稿

こんにちは!

いままでのセッションとはだいぶ趣きが違う感じするとおもいますが、このタイトルで始めさせて頂きます。10分間よろしくお願いします。

簡単に自己紹介させてください。 名前は河本といいます。 Githubやtwitterはkwmtとかでやっています。 所属は、大阪の中央区本町にありますtechveinという5名の会社で僕はAndroid・iOSアプリを開発しています GoogleIOは初で、アメリカ自体も初という人です。

なぜGooglerでもGDEでもGDGスタッフでもない僕がここにいるかですが、Google+のIOコミュニティでGDG京都オーガナイザーの藏野さんが、関西でIOに参加する方はいらっしゃいますか?と発信していて、それに行きますと回答したら、この場で発表することになりました。(笑)

セッションはあとから見れるので、現地でしか経験できないことを重視したので、セッションに関してはそれほど話せることがないのですが、ぼくが気になったセッションを1つだけご紹介したあと、セッション以外のIO会場の展示の様子などを写真や動画でご紹介したいと思っています。

ご紹介するセッションは、AndroidでいうとJetpackやAppBundleなどに比べると地味かもしれませんが、What’s new Android Accessibilityというセッションをご紹介したいと思います。

今回のIOではaccessibilityにも力を入れてるのかなぁと個人的に感じました。 たとえば、この画像はGoogleさんのTwitterの動画からお借りしたものですが、この車椅子のマークやアクセシビリティと書かれたシールが至るところに貼られていたり、発表者の話した言葉がリアルタイムに文字起こしされてたりしたためです。ちなみに、この車椅子のマークの正式名称は、「障がい者のための国際シンボルマーク」というそうです。

これはWhat’s new Android Accessibilityの会場風景ですが、日本ではアクセシビリティの対応はそれほど重要視されてないような気がしていたのですが、聞きに来ている人は少なかったので、もしかしたら世界的に見てもあまり重要視されてないかもしれません(笑)まぁこのセッションと同じ時間帯にWhat’s new Androidのセッションがあったのでそちらに行ってる人が多かっただけだとは思いますが。

セッション全体としては、大きく4つありました。 まず、アクセシビリティの全体的な話しで、世界中に10億人以上の障害者がいて、それらの1億5千万人は、コップに入った水を持つことや、薄暗い光の中でなにかを探したりする基本的なタスクを行うことが難しく、技術はそういう障害をもつ人々に力を与えてくれるという話しがありました。 次に、Android Pの新機能の話しがあり、その後、視覚障害のあるユーザーに、周囲の関連する視覚情報を教えてくれるLookoutというアプリを開発しているという話し、最後に、UX調査に関する話がありました。 今回はAndroid Pの新機能だけを見ていきたいと思います。

新機能については大きく5つありました。 それぞれ簡単に見ていきましょう。

Sound Amplifierは、たとえば、環境音がうるさく聞くことが困難な場合、環境音を下げることが出来る機能です。セッションの中では、どのような仕組みで環境音を下げるかも簡単に説明がありました。

2つ目は、Accessibility Menuです。電源オフ、ロック画面、スクリーンショット、音量調整などのハードウェアショートカットの機能を片手で簡単に呼び出すことができる機能です。 わかりにくいですが、端末右下に人のアイコンがあって、それを押すと表示されるようです。

どこかでみたことあります。

3つ目は、Select to Speak with OCRです。 一年前にSelect to Speakという、選択したテキストを読み上げるサービスを出していましたが、今回はOCR機能を追加して、カメラを向けて、テキストを選択するとそのテキスト読みあげる機能です。実際にデモがありました。 Real time resultを使ってるのかな?

4つ目は、よりaccessibleにするためのAPIとして、Viewに3つ新しいAPIが追加されました。ここは試せていませんので、説明を省略させてください。

最後は、設定画面のアクセシビリティの項目に、バイブレーションの調整が出来る機能とアニメーションが削除できる機能が追加され、Volume KeyでAccesibility へのショートカットができる機能に追加と変更がありました。色補正と色反転をON/OFFできる新しい設定が追加され、Volume Keyを3秒押す必要があったのが、1秒に短縮されました。

参考にしたリンクを貼って、以上簡単ですが、What’s new Android Accessibilityの紹介を終わります。

次にIO会場の様子を、一部ご紹介したいと思います。

こちらは、オフィスアワーの写真です。 山口さんの発表でもありましが、左がオフィスアワー会場の建物になっていて、右側はその中の様子です。 オフィスアワーは、Googlerになんでも質問できる夢のような場所でした。

僕は2つほどしか質問できなかったのですが、その質問を紹介すると、

GCMが2019年4月に廃止になりますが、延長することはありませんか?という質問したところ、Neverと言われました。なぜなら、FCMへの移行にかかる時間は1日だからとのことでした。。 もう一つは、camraviewというカメラのライブラリがあって、更新が1年前で止まっていいますが、メンテナンス予定はありますか?と聞いたところ、 このcameraviewはside projectだから更新されないかもとのことだったので、 他に使いやすいライブラリを知っていますか?と聞いたところ、Android フレームワークのソースを紹介頂きました。

Googlerに質問できる関連でいいますと、コードラボでも質問ができました。コードラボというのは、オンラインのハンズオンのようなもので、IOではそのコードラボをやりながら、Googlerに質問できる場所がありました。

コードラボはオンラインで公開されているので、IO開催中にやるかどうかはちょっと悩ましいところですが、やりながらGooglerに質問できるし、Android thingやPixcelが準備されていてそれを使えるのがメリットかと思います。

実際、やりながらつまったところがあって、質問した所、一緒になってデバッグしてくれて、そのデバッグのやり方などはとても参考になりました。 こちらの写真は、デバッグしてもらってる中で、僕が知らなかったデバッグツールたちです。

ちなみに、4つのコードラボを完了させると、来年のチケットが抽選であたります。

最後に、IO会場内ではいろいろ展示されてたので、いくつかご紹介したいと思います。 左上の写真のような、ドーム型のテントが各ジャンル毎にあって、中でいろいろな展示を見ることが出来ました。 右上の写真は、Android開発者なら知ってると思いますが、Jakeを隠し撮りした写真です。

今日のカンさんのセッションでFirebase test labで、Cloud上にいろんな端末を用意していて、自動的にテストしている話があったと思いますが、テストが実際に実機で動いている様子を見ることが出来ました。右側は空間に文字などを書くことができて、それを他の人たちと共有できるようなものが体験できたり、これは動画なので少し見てみてください。

こちらは、空間に文字などを書くことができて、それを他の人たちと共有できるようなものが体験できたり、これは動画なので少し見てみてください。

これは、Googleのコンセプトカーで、グーグルアシスタントが車に内蔵されていて、車に最適化されていました。デモしてもらったので一部動画でご紹介します。 この動画は実際に声で車のエアコンをON/OFFしている動画です。

他にも紹介しきれないぐらいさまざまな展示がありましたので、声かけていただければ、興味ある方は動画や写真などお見せできるかと思います。

以上、まとめとかは特に無いですが、Googlerに気軽に質問でき、たくさんの最新技術に触れ合える場所だったので、ぜひ来年も行きたいと思いました。

以上、ご清聴ありがとうございました。

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