Flutterパッケージを作るにあたって実行の仕方がわからなかったのでメモ

Posted by on Wed, Nov 28, 2018

作成したい名前でパッケージプロジェクトを作成する。

% flutter create --org net.kwmt27 --template=plugin -i swift -a kotlin flutter_crashlytics

ビルド確認する

exampleまで移動し、Android,iOSともにビルドして、エラーが出ないことを確認します。

% cd flutter_crashlytics/example
% flutter build apk  
% flutter build ios --no-codesign 

実行してみる

実行するには、exampleを開いて、Flutterプロジェクトを実行するだけです。

具体的には、最初に作成したパッケージプロジェクト(flutter_crashlytics)をAndroid StudioやVSCodeで開きます。

Android Studioの場合は、すでにmain.dartが指定されているはずなので、実行ボタンをおすだけ。

VSCodeの場合は、example/lib/main.dartを開いた状態で実行すれば実行できました。

パッケージ開発

パッケージの開発するには、

  • Androidの場合は、Android Studioで example/androd/build.gradleを開いて、FlutterCrashlyticsPlugin.ktあたりを触ればよさそう。
  • iOSの場合は、Xcodeでexample/ios/Runner.xcworkspaceを開いて、Pods/Development Pods/flutter_crashlytics/../../example/ios/.symlinks/plugins/flutter_crashlytics/ios/Classes/SwiftFlutterCrashlyticsPlugin.swiftをさわることになりそう。(こんな長いのか??)


comments powered by Disqus