大阪EffectiveJava読書会 第2回に参加させて頂きました。
その時の感想みたいなものを書いてみようと思います。
感想文ってあまり書かないので、グダグダになるかもですが、ご容赦ください。
読書会開始まで
場所は大阪の南方のとある会社の研修ルーム。
日時は2011/06/18 15:00〜18:20ぐらいまで
僕は14時ぐらいに着いたので近くの喫茶店でお茶してて、Twitterで14:45開場しますという情報をゲットしたので、それまで裸待機してましたw
で、結局14:50過ぎぐらいに到着して、6〜7名ぐらいすでにいらっしゃってました。
その中に「こんにちは〜」とかいいながら着席。6/11にも同じ場所でJavaソースコードリーディング 第4回に参加していたので、お会いしたことのある方もちらほらいらっしゃって、入りにくくはなかったですね。
だいたい集まったので、15:03ぐらいEffective Java読書会は開始しました。
読書会開始〜実際に読み始めるまで
まずは、主催の方から今回の目的や進行方法などの説明がありました。
勉強会へ初めて参加したかどうかなどの質問があり、この場で読んで、そして発表しましょうとのこと。
で、7/7 7/6に下のGroovyの本が発売ということも。
すすめかたは、
1.チームに分かられる(3〜4人)
2.読む(10分)
3.まとめる(10分)
4.発表(5分)
として、これを2周しましょう。
目的
・Effective Javaを読む
・他の人がどう考えてるかが聞ける
というのは、建前で、
真の目的は
お菓子食べながら世間話
です。
これが目的なので、お菓子は用意して頂いてました。(感謝感謝
それから、実際にEffective Javaを読んでどんな感じでまとめるかの説明がありました。
よんだ時間5分、まとめた5分だそうです。
そのあと席に偏りがあるので、適当に席をシャッフルしました。
それから、同じテーブルで自己紹介がありました。
そのあと下記の方のLTがありました。
・こんなequals/hashcodeはいやだ
・FEST-Swingでアプリケーションテストの自動化
・JenkinsでMongoDB
・ためになるお話(タイトルはヒミツ)
読み始め〜終了まで
そして、ようやく実際にEffective Javaを読み始めます。
読み始めるに当たって、一緒のテーブルの人とどの項目を読むか話しあって決めて、読んでまとめて、テーブルの中の一人が発表しました。4テーブルあったのですが、発表の順番は、項目の若い順でした。
最初の僕のテーブルは、「項目30 int定数の代わりにenumを使用する」という項目で、2周目のテーブルでは、「項目18 抽象クラスよりインターフェースを選ぶ」です。
発表の仕方は自由でスライドを作った方もいれば、口頭で発表された方もいらっしゃいました。というかスライドをつくった方は1名だけでしたね。それだけ時間がなかったんですかね。でもみなさんしっかりまとまってて、Effective Javaを読んでないのに、読んだ気にさせていただきました。
読書会終了後は、懇親会というかみんな(11名)で飯食にいきました。初めての方同士で気軽にお話ができて、ここでも非常に楽しかったです。
場所は、すなおや西中島店さんです。
感想みたいのもの
僕はJava分かりませんが、Effective Javaを読まないとJavaやってると言えない的なことを聞いたので、読んでやる!と買ったはいいけど、まったくといっていいほど、分からない。そんな中TwitterでEffective Java読書会やってるという情報があり(第1回のとき)、そのときはすでに遅かったので、次回(第2回)は参加するぞって参加した勉強会でした。
実際に行ってみて、たぶん僕よりJavaが分からない人はいないくらいプロな方たちばかりで、基本的なことを聞いてしまってみなさんの勉強の妨げになってしまったんじゃないかとも思いますが、みなさん、本当に暖かく教えて頂きまして、この日1日でJavaのスキルがぐ〜んと上がった気がしてます!
第3回もあるそうなので、是非。僕は土日仕事になるので、行けませぬが。。。
参加されたみなさん、お疲れさまでした&ありがとうございました&またよろしくお願いしま〜す。
感想になってるかなw
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